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「やさしい日本語」講座を開催します!

想いが伝わる「やさしい日本語」講座

 草津市内には、令和6年7月末時点で約3,500人の外国人住民が暮らしており、その国籍や母語はさまざまです。国籍、言語の多様化が進む中で、外国人住民との伝達やコミュニケーションに役立つのが「やさしい日本語」です。「やさしい日本語」とは、難しい単語や用語、表現を使わずに外国人にもわかりやすく表現する日本語です。この「やさしい日本語」を活用すると、外国人とのコミュニケーションで伝えられることがたくさんあります。

 草津市では、草津市で暮らし、働き、学ぶすべての人が、国籍等の違いにかかわらず、相互に人権と個性を尊重しながら、多様性を生かして活躍できる地域社会を目指して、令和3年4月に「草津市多文化共生推進プラン」を策定しました。その取組のひとつとして「やさしい日本語」の活用・促進に努めています。 

 この講座では、草津市における多文化共生の必要性を学ぶとともに、「やさしい日本語」の基本講座・ワークショップを通じてやさしい日本語について知り、相手にわかりやすく思いを伝えるコツを学びます。

 日常生活や職場等で外国人と接する機会のある方、外国人とコミュニケーションを取りたい方、国際交流や国際理解に興味がある方など、どなたでもご参加いただけます。

 「やさしい日本語」を使って身近でできる多文化共生に取り組んでみませんか。ぜひお気軽にご参加ください。


講座チラシのダウンロードはこちら(PDF:1,264KB)

開催日

令和7年1月31日(金曜)10時00分から12時00分まで(受付開始:9時30分から)

会場

草津市立市民総合交流センター(キラリエ草津)5階 502・503会議室

講座内容

第一部 草津市における多文化共生の必要性

講師:草津市国際交流協会 中西 まり子氏

第二部 やさしい日本語 基本講座・ワークショップ

講師:フリーランス日本語教師 安居 真菜美氏

【講師紹介】

安居 真菜美氏

草津市内で地域日本語ボランティア歴7年のフリーランス日本語教師。JR南草津駅前のUDCBKで草津市国際交流協会(KIFA)主催「やさしい日本語サロン」の企画リーダー会の一員として運営に携わっている。

定員

60名(先着順) 

費用

無料

申込期間

令和7年1月27日(月曜)申込締切

注記:手話通訳もしくは託児を希望される方は令和7年1月17日(金曜)までにお申込みください。


申込方法

1.インターネットによる参加申込み

下記より草津市電子申請システムにアクセスし、必要事項を入力し、お申込みください。

インターネットからの申し込みはこちら(外部リンク)


2.電話、ファクス、Eメールによる参加申込み

名前、連絡先、所属団体(あれば)を下記までご連絡ください。

担当部署:草津市役所2階 まちづくり協働課

電話:077-561-2337

ファクス:077-561-2482

Eメール:machi@city.kusatsu.lg.jp




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